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三幸会からのお知らせです。
2006/10/08

ケアサポートセンターけいほくより>地元のお祭りを楽しみました。


京都市右京区京北鳥居町にある山国神社にて、維新勤王山国隊行進や神輿渡御で知られる同神社の還幸祭、また住民総出のイベント「山国さきがけフェスタ」が行われました。
還幸祭で奉納される山国隊の隊列と軍楽は、明治維新の際に山国村の農民兵83名が倒幕のため東征し数々の武勲を挙げた後、故郷へ凱旋した史実を郷土の誇りとして伝えるものだそうです。
午後1時に山国神社を出発。「山国隊軍楽保存会」の鼓笛隊による勇壮な軍楽を響かせながら、錦の御旗を先頭に、勤皇の志士に扮した地元の氏子男性が神輿とともに行進されます。
国道沿いに地区の南から北まで往復した後、午後5時、御霊神社に御輿を納めて終了。
その途中に「ケアサポートセンターけいほく」があります。

(スタッフ:野島昌竜さんより)
「今日はこの近くの祭りですよ~」と、スタッフの声掛けでみんなの顔が急に明るくなった。しかし午前中、外の天気は雨が降ったり止んだり。スタッフもみんなが座るベンチをなかなか準備できずにいた。みんな「雨あがるといぃなぁ」「おみこし見れるかなぁ」と心配そうに昼食を食べている。いよいよ山国隊とおみこしが神社を出発する時間。みんなの願いが通じたのか午前中には隠れていた太陽が顔を出し、雨で濡れたアスファルトを乾かす。みんなの顔にも笑顔がこぼれる。
近所の方も家の前に椅子を出し見学の準備。遠方から来られたらしい見学者が交通整備をしているお巡りさんに「ここには何分くらいで来るの?」と聞いている。さあスタッフもみんなが座る椅子を慌てて準備、中ではみんな上着を羽織っておめかししている。いよいよ外に出て山国隊とおみこしの見学。いつもよりみんな足元がしっかりしているように見える。
山国隊がやって来た。とても勇ましく堂々としている。目の前を通り過ぎた時はみんな圧倒されていた。「ひゃ~、ええもん見さしてもろた」「長生きしてみるもんやな」と聞こえてくる。続いておみこしを担ぐ人たちの威勢のよい声が聞こえてくる。みこしが近づきみんなの前で止まり「せ~の」の掛け声でみこしが宙に舞う。目の前でみこしが暴れているようで迫力満点。「わぁ~」と歓声があがり拍手喝采。みんな山国隊とみこしの迫力と勇ましさにとても感動していた。山国隊とみこしの行進中、一度も雨が降ることはなく空は晴れわたっていた。
みんなもとてもいい表情をしていた。