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三幸会からのお知らせです。
2006/05/12

デイケアより>「京都ゆとりスポーツ」に参加して(スタッフの声)


「京都ゆとりスポーツの集い」とは、京都府内にある病院の精神科デイケアが集まって行うソフトボール大会です。参加されている方は普段はデイケアに通われ、それぞれの目標に向かってリハビリテーションをされている方々で、退院直後でまだ少し不安定な人から、病状は安定しアルバイトをしながらデイケアに通われている人など、さまざまです。

当院からは、基本的にスポーツが好きで、週1回のソフトボールの練習に参加されている方々が試合に参加されています。1年に1度しかないソフトボール大会に向けてメンバーさんたちは楽しみながら練習をしていき、「どうすれば○○病院に勝てるのか?」「誰がどのポジションを守ればベストなのか?」などをみんなで考えたりされています(かなり真剣!!です)。
メンバーさんの中には今回初めて大会に参加される方、毎年参加されている方などいろいろな方がいますが、みなさん大会に参加しよう、出場するぞ!という緊張感やワクワクする気持ち、そうした気持ちを感じたり味わうことが障害に対するリハビリテーションでもあったり、それ自体が生きがいになったり、と生活の質を高めることに繋がっています。

職員からの気持ちとしてはもちろん「チームワーク」や「協力」といった体験を感じてもらうという主旨もありますが、もっと簡単に言えば、素直に「楽しんでほしい」「楽しんでもらえる環境を作りたい」という思いが強いです。
これからも、そういった瞬間を提供できるよう、そんな瞬間に立ちあえるよう、頑張っていきたいと思います。