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三幸会からのお知らせです。
2007/06/16

看護部より>「ふれあい看護体験」受け入れを行いました。


毎年実施されている「ふれあい看護体験」とは、平成3年に市民、文化人の呼び掛けが原動力となり、ナイチンゲールの生誕日である5月12日を「看護の日」として制定され、その中の記念事業の1つとして始まったものです。
この事業は、中学生以上の生徒、学生および一般府・市民と病院などの関係者とが交流し、患者さんとのふれあいを通して医療や看護について考えるきっかけを作り、看護することや人の命について理解と関心を高める機会になれば、という主旨のもと開催されています。

今年度は老人性認知症疾患療養病棟にて女子高校生を1人、受け入れました。
以下、感想をいただいております。

Q:ふれあい看護を知ったきっかけは?
A:母親が学校関係の仕事をしており、募集があることを母親から聞いた。
  以前から看護の仕事に興味があり、紹介してもらった。
Q:いずみ棟(認知症の方々対象)に決まったとき、思ったことなどあれば?
A:去年は一般科にふれあい体験に行った。看護師の仕事に興味があり、色々な科に行ってみたくて、自ら認知症対象の施設を選んだ。
Q:実際に接してみてどうでしたか?
A:緊張してあまり話せなかったけれど、楽しかった。患者さんの話を聞いていると、家に一人で暮らしていたとう方が多く、家に比べるとここは一人じゃないので楽しいと話されていた。スタッフからの話しかけも楽しみの一つとなっているようでした。
Q:現場で日々働くスタッフを見て、どうでしたか?
A:長期で入院されている方のお話を聞いていると、家で一人で住んでいたという方も多く、家に比べるとここは楽しいと話されていた。患者さんにとって毎日身の回りの世話や、お話しなどをしているスタッフは、家族のような存在に見えた。大変だけど、患者さんからの話しや反応を見ているとやりがいのある仕事をされていると思いました。
Q:今日1日どうでしたか?
A:普段の生活では体験することの少ない貴重な体験ができて、よかった。

受け入れ担当をしたスタッフからの感想。
いろいろな仕事がある中で、仕事内容はきついかもしれないけれど、患者様から直接『ありがとう』という言葉を聴ける看護師の仕事がしたいと話されていた。自分自身、日々の業務の忙しさで忘れていた大切な気持ちを思い出すことが出来ました。
これからも、患者様にありがたいと思われるよう努力していきたいです。【峯野仁志】